A-Qualification-Challengerの日記

資格チャレンジのブログ

貸金業務取扱主任者の過去問やってみた

これまでの勉強ではテキスト通読と一問一答で範囲は一巡しているので、3連休で一問一答(民法以外)を中心に二周目の学習を進めました。

民法は12月1日に控える管理業務主任者と試験範囲が重なるので直前で総復習をするつもりです。ちなみに個人情報保護法消費者契約法、財務及び会計も重なっています。

貸金業務取扱主任者と管理業務主任者は全体の3割程度の範囲が重なっているため、一緒に学習するのは効率的だということが改めてわかりました。

 

本日、3年分の過去問を解いてみました。

貸金業務取扱主任者の試験問題は以下のように分類されています。

①法および関係法令に関すること

貸金業法出資法、利息制限法など

②貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること

=民事法(民法、商法など)、民事手続法(民事訴訟法など)、倒産法、刑事法

③資金需要者の保護に関すること

個人情報保護法、消費者保護法、景表法、貸金業法

④財務及び会計に関すること

=簿記

 

第11回(2016年度) 合計50問中38問正解 この回の合格は30問以上
①27問中22問正解
②15問中9問正解
③5問中4問正解
④3問中3問正解

 

第12回(2017年度) 合計50問中41問正解 この回の合格は34問以上
①27問中23問正解
②15問中12問正解
③5問中3問正解
④3問中3問正解

 

第13回(2018年度) 合計50問中32問正解 この回の合格は32問以上
①27問中20問正解
②15問中5問正解
③5問中5問正解
④3問中2問正解

 

今まで学習を進めてきたテキストや一問一答が2018年度(昨年)用のため、2017年の過去問まではそこそこの点数が取れています。

が、2018年度は合格点ぎりぎりの点数となりました。特に民法がひどいですね。民法中心に気を引き締めて取り組まないといけません。