測量士試験に出願
測量士試験と測量士補試験の出願締め切りが迫っています(1月28日)。測量士補試験に首尾良く合格出来たので、出願しようかどうか昨日まですっと迷っていました。
測量士の難易度のレベルは測量士補の比では無く、線形代数や微積分を理解しないといけない・・・
午前試験は過去問をみっちりやりこめば多少は点が取れるとのことですが、午後試験は記述で生半可な勉強では受からないらしい・・・
4月に部署異動などあった場合、学習時間もきちんと取れるかどうか怪しい・・・
テキストや問題集も良いものが売ってなさそう・・・
いろいろ思案しても仕方ないので、今年は不合格覚悟で申し込みました。今年ある程度学習しておけば、来年か再来年には合格できるかもしれませんし(最初から弱気)。
試験日時 令和4年5月15日(日)午前10時~午後4時
試験手数料 4,250円(収入印紙支払い)
試験形式、合格基準および配点(以下、国土地理院HPより引用)
[1]午前の試験は択一式で、出題数は計28問。
[2]午後の試験は記述式で、出題数は必須問題1題と選択問題4題(基準点測量、地形・写真測量、地図編集、応用測量)とし、設問数をそれぞれ4問の計20問。
[3]選択問題は、4題のうち2題を受験者が任意に選択。
午前は択一式で、1問当たり25点で700点満点。午後は記述式で、必須問題1題は300点、選択問題4題は各200点で700点満点。午前の択一式の点数が400点以上で、かつ午前の点数と午後の点数の合計が910点以上の者が合格。
合格発表日 7月5日(火)午前9時
航空特殊無線技士の試験が終わったら、対策を開始したいと思います。