個人情報保護士認定試験の合格発表
昨日は、6月20日に受験した個人情報保護士認定試験の合格発表の日でした。
前回の3月7日は見事に落ちたため、きちんと過去問対策をしてから臨みました。
結果は、
無事に合格していました!
個人情報関連の法律と情報セキュリティが学べるので、民間試験としてはお薦めです。
毒物劇物取扱者試験(東京)受けてみた
日付が変わって昨日は東京都の毒物劇物取扱者試験の日でした。
10時から早稲田大学16号館にて試験開始で、9時半までに集合です。写真は大隈講堂です。
試験対策は、毎日1時間~2時間程度の学習を2週間続けてきました。テキストは3年前に購入していましたが、予定が合わなかったり、コロナで延期した時期が悪かったりで3年越しの受験となりました。
テキストを2周して章末問題で肩慣らしをし、土曜日に東京都庁の都民情報ルームで借りてコピーしておいた過去3回分の問題を解いたのですが、実技問題が合格ラインに届きませんでした。
筆記試験と実地試験の合格ラインは6割くらいと聞いていましたが、どこを調べても東京都の合格点や足キリラインなどが分かりません。いったい何割取れば合格なのでしょう?
そして本番当日を迎えて臨んだ試験でしたが、終わった感想は何ともビミューな手応えです。試験時間は2時間、開始1時間経過後から終了15分前まで退出可能なのですが、自分は終了30分前に退席しました。いつも通り、分からない問題はいくら考えても分からないので。
毒物や劇物の性状を問う問題が細かすぎます。また、筆記試験では「ファラデーの法則」とノーマークの問題が出ました。計算問題も良くわかりませんでした。
もう少し調べてみますが、現状では模範解答もなく、合格発表まで生殺し状態でしょうか・・・
危険物取扱者試験から間を空けずに受験すれば、もう少し物質の性状の問題は解けたかもしれません。
まあ、またしても勉強不足ですね。
大隈先生にご挨拶してから帰途につきました。
その後いろいろネット上で調べたところ、全体で6割、筆記と実地のどちらかが5割取れなければ足キリだそうです。少し安心しました。自己採点しましたが、たぶん6割はいけているのではないかと思います。
金融窓口サービス技能士2級の合格証書
郵便受けに青い封筒が届いていました。きんざいからです。中にはいつもの通り、金融窓口サービス技能士2級の合格証書と合否通知書が封入されていました。
学科試験は自己採点通り、ギリギリの71点でした。点数が取れなかった科目を見ると、金融機関に勤めている人なら取れて当たり前なのかもしれません。
1級試験は年1回、9月しかありませんが、今年は日程の関係で受けることができません。来年以降にチャレンジしていきたいですが、秋は資格試験のハイシーズンです。他にも受けたい試験があるため、いつ受験するかは成り行きで決めていこうと思っています。
金融窓口サービス技能検定2級の合格発表
今日は「きんざい」実施試験の合格発表日です。
私は金融窓口サービス技能検定2級を受けましたので、照会してみました。
自己採点ではギリギリ合格点を取れていましたが、マークミスなどあるかもしれませんのでちょっとドキドキしました。
結果は、
無事に合格していました!!!
合否の照会
第一級海上特殊無線技士試験の合格発表
6月に実施の特殊無線技士試験は昨日合格発表予定でしたので、何度も無線協会のHPを確認しましたが、発表されていませんでした。
日が変わって先ほど再度HPを見たら、更新されていました。
解答発表で自己採点していましたが、無線工学、法規は満点、英語は1問間違えで80点でした。
しかし、電気通信術の送話受話ともに「やっちまった感」があったため、不安を覚えながら受験番号300台のファイルを開いて確認したところ、
無事に合格していました!!!
と書いていたら、新聞に紛れてハガキが届いていることに気づきました。
合格日は6月25日になっていました。
毒物劇物取扱者試験の準備
毒物劇物取扱者の試験準備を開始しました。
テキストは一昨年に購入したものがありますが、問題集がまだ用意できていませんでした。
本日、仕事で新宿に行く用事があったので、都庁第一庁舎の3階にある都民情報センターに立ち寄ったところ、過去問をお借りすることが出来ました。
毒物劇物取扱者試験は、各地で問題が異なるので、東京都の過去問を無料でお借りできるのは大変ありがたいですね。過去3年分しかありませんでしたが、問題の傾向はこれで分かると思います。
その場でコピーすることも出来るのですが、仕事中のため長居するわけにもいかず、ファイルごと貸し出してもらいました。
しかし、ファイル自体の重さに加え、一般と農業用品目と特定品目の3種類の問題が3年分あるため、結構重いです···
ぼちぼち学習を開始しようと思います。
個人情報保護士認定試験の日
今日、個人情報保護士認定試験を受けてきました。前回ギリギリ落ちましたので、リベンジの機会です。
会場は東京大学駒場キャンパス、集合時間は9時50分、注意事項説明が10時、試験開始は10時15分でした。
前回不合格だった理由は、学習時間があまり取れなかったこともありますが、過去問題集を買わずに対策しなかったことによります。
民間資格ということもあり、やる気もあまり出ず、ちょっと舐めすぎていました。
試験時間は2時間30分、全部で100問もあり、問題文も長くかなり疲弊します。前回もそうでしたが、今回も時間ギリギリまで解答に費やしました。最後の方には集中力が切れます。
主催団体がYouTUBEで16時から解答解説を流してくれるとのことでしたので、先ほど確認し答え合わせをしました。
試験は、課題1の「個人情報保護の総論」と、課題2の「個人情報保護の対策とセキュリティ」に分かれ、それぞれ7割以上で合格となります。
課題1は41点/50点、課題2は45点/50点でしたので、無事にリベンジ完了です。
勝因は、過去問題集を2周回したことです。
やはり、試験は過去問対策をおろそかにしてはいけません。教訓になりました。
第一級海上特殊無線技士試験の受験体験記
日が変わって、昨日の13時に第一級海上特殊無線技士を受験してきました。
試験会場は、勝どき駅から徒歩10分ほどにある無線の聖地「江間忠ビル」です。
試験は、電気通信術(受話)、英会話(リスニング)、法規と無線工学(マークシート)、電気通信術(送話)の順で進みます。
試験の感触としては、以下の通りです。
まず法規と無線工学は多分満点。試験勉強では問題集のみを3周しましたが、過去問の焼き直しばかりで10分で解き終わりました。
次に英会話。ずいぶん前ですが、留学していた経験があるため、英会話の聞き取りはある程度自信がありました。ただ、テープの音声がくもっていたのと、ネイティブ発音ではなかったため、若干不確かな部分はあります。まあ6割は取れているでしょう。
問題は電気通信術。
試験に申し込んだ時は、電気通信術に対して不安しかありませんでしたが、欧文通話表は何とか一通り覚えていきました。覚えただけでろくに対策せずに臨みましたが、受話は予想以上にテープから流れるスピードが速く、ついていくのに精一杯。limaを「r」と書き、xrayを「e」と記載してしまった気がします。少なくともlimaを「r」としたことは確実で、かなり萎えています。
送話は、試験官に対し発音していくのですが、ゆっくりすぎたようで、5文字残して打ち切られてしまいました。
各科目ごとに足切り点が決まっているのですが、電気通信術は100点中80点取らないといけないので、とても不安です。
法規と無線工学と英語の解答は14日、合否発表は28日だそうです。試験終了後は電気通信術のミスに軽く落ち込み、運河の景色を見ながらトボトボと帰りました。
金融窓口サービス技能士2級 受験してきた
本日、金融窓口サービス技能士2級の試験を受けてきました。今回も3級の時と同じ、道玄坂の「フォーラム8」です。
学科と実技の過去問題集は2周しましたが、きんざいのHPからブリントした直近4回分の問題を通しでやったところ、70点に届かない回が2回あり、不安を抱えての受検となりました。
きんざい主催の試験は、午前と午後に分かれて行われるため、毎度疲れます。
午前の学科試験は9時40分集合、10時ちょうどに開始、1時間経過すると退室可能となっています。金融機関に勤めている人なら容易に分かるのでしょうが、私には全く解らない問題もいくつかありました。いつもの通り、解けない問題をいくら考えても時間の無駄なので、11時過ぎには退室しました。
午後の実技試験は、13時10分集合、13時30分開始でした。午前試験は微妙な感触だったので、不安な状態で午後試験に臨むことになりました。午後試験も感触としては自信が持てるようなものではありませんでしたが、1時間で席を立ち、帰途につきました。
17時30分になり、きんざいから解答発表の時間です。おそるおそる答え合わせをしました。
不安だった学科は71点❗️ あと1問落としていたら不合格でした。マークシートミスでもしていたらアウトですが。
実技は84点。迷ったところがそこそこ合っていました。
しかし、とてもFP1級に合格したとは思えない出来です。