令和元年度~2年度の資格取得計画
日商簿記2級試験が昨日終わりました。
合格不合格はともかく、今後の資格取得計画を立てようと思います。
まず狙うべきはFPと日商簿記のステップアップなのでしょうが、正直勉強に飽きが来ています。特に簿記は自分の中での苦手意識が強く、ちょっとお休みしようと考えています。
もしFP2級が合格していた場合、1級を目指すべきかどうか。ちなみに私は受験資格があります。AFP→CFP経由での取得もできるということらしいですが、独学勉強にこだわりたいのとお金はあまりかけたくありません。受けるなら独学で学習し金財で受験です。
FP以外に令和元年度中に受験しようと考えている資格は以下の3つです。
①11月17日 貸金業務取扱主任者
②12月1日 管理業務主任者
③2月29日 甲種危険物取扱者
①と②で共通している科目は民法です。10年前、宅建の資格勉強のときに民法は一度学習しています。忘れているところもあるでしょうが、再学習で思い出していきたいと思います。①と②の民法試験範囲は丸かぶりなので効率的な学習が可能と判断しています。
次に、①は数問ですが財務・会計の範囲から出題され、これはFPと簿記の知識があれば余裕です。
大手資格予備校の資料には、①は3~6か月、②は2~10カ月の学習期間が必要と書いてあります。この2つを約半年かけて目指していきます。
③は全く毛色が違って化学の勉強ですが、①と②の勉強が煮詰まったときに違う脳を働かせることでリフレッシュ効果も期待できます。乙種全類合格→甲種受験を令和元年度中に達成したいと思っています。今月29日に乙3と乙5、8月28日に乙1と乙6を取得し、甲種受験資格を獲得する計画です。③にかかる学習期間は乙類全科目取得の場合は2カ月もあれば良いそうなのでスケジュール的には余裕です。
また、③の化学分野の学習は毒物劇物取扱者試験と重なります。
そうなると令和2年度の資格試験は、
7月12日(予定) 毒物劇物取扱者
11月22日(予定) マンション管理士
を軸に計画を練っていくことになりそうです。
そんな中でFP1級はどうするか。年に3回のチャンスなので優先順位が自分の中で劣後してしまっています。