簿記の結果予想
2月24日（日）に日商簿記の3級と2級をダブル受験しました。
どこに配点されるかわからないので正確には分かりませんが、手ごたえとして3級は合格、2級は不合格です。
朝9時前に中野駅に到着しました。
受験した中野の東京CPA会計学院は中野駅からレンガ坂を上がってすぐのところにあります。受験番号順に教室が分かれており私は2階の教室でした。学生っぽい若い人6割、30代が2割くらいで私と同世代もチラホラ。女性の比率が多かったです。
3級は9時集合、2級は13時半集合のため、どこで時間を潰そうかと思っていましたが、なんと両級とも同じ席が用意されていて、ホスピタリティの良さを感じました。荷物は置いておけるし、試験と試験の合間に勉強して構わないという気の利かせ方。素晴らしい！
3級は計算ミスさえしていなければ、まあ大丈夫という感触。見直す時間もあり、2時間の試験時間はちょうど良い感じでした。
13時半から2級でした。終わった直後の感触としては、第3問以外の手応えはそれなりにありました。が、自宅に戻って答え合わせをしたところ、なんと第5問で大チョンボ。仕損品の計算を間違えほぼ全滅。自己採点では、第1問12点、第2問20点、第3問は？.点、第4問は15点、第5問は4点でした。
結果論ですが第5問は問題文を落ち着いて読んでいれば満点取れたので合格していた可能性が高かった（はずです）。
しかし、結果は自分の責任です。きちんと受け止めて6月に再チャレンジします。またFP試験の直後となるため、計画立てないといけません。
それにしてもショックが大きい・・・
