A-Qualification-Challengerの日記

資格チャレンジのブログ

第一級陸上特殊無線技士を受験してみた

本日、第一級陸上特殊無線技士の試験を受けてきました。
朝9時15分までに会場に集合、9時30分から試験開始、試験時間3時間というスケジュールです。

今回、試験対策としては、テキスト1周、過去問題集3周をやって臨んだのですが、難解な計算問題は最初から捨てていました。というか、計算問題をやりこむだけの時間が取れなかった。昨日、無線協会のHPにある直近3回分の問題を解いたところ、3回とも無線工学120点中75点前後の合格ラインギリギリくらいの出来で、不安を抱えての受験です。法令も合格ラインの60点中40点を1回下回りました···

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私は9時くらいに国際展示場駅に到着し、TFTビルに向かいました。
TFTビルは写真一番右です。東京ビックサイトは一番左です。
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試験会場は9階にある会議室でした。
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試験前に注意事項の説明があり、解答は2月16日の夕方発表、2月26日に合否通知書発送、日本無線協会のHPに3月1日合格番号公表、ということでした。

先に解答用紙が配られ、氏名を記入しマークシートに受験番号を塗り潰します。その後法令と無線工学の問題が別々に配布されました。

9時30分になり試験開始。試験は1時間経過すると退室できます。私は対策不足が露呈し、うろ覚えの計算問題に時間を食い、1時間半経って退室。この時、半数くらいの受験者はすでにいませんでした。
出来栄えの印象としては、法令はOK、無線工学は予想通り微妙な感じです。

昼前に帰宅して、解答速報も出ていないので、過去問題集を見ながら答え合わせをしてみました。法令はおそらく満点。無線工学はちんぷんかんぷんな計算問題と、初見で解答が不明なものを除き80点でした。

あさってに解答速報を見ないと確実に安心はできませんが、ほっとしました。
さあ、昼寝しよ。