A-Qualification-Challengerの日記

資格チャレンジのブログ

海事代理士口述試験、受けてきました

本日は国土交通省(というか第2合同庁舎の会議室)で海事代理士口述試験を受験してきました。
FP1級の実技試験(面接試験)で見事に落ちた経験から、対面試験は苦手意識があります。

マンション管理士試験から中3日しか勉強時間がありませんでしたので、詰め込めるだけ頭に詰め込んで口述試験に臨んだ感じです。

試験は15分1クールで組まれていて、自分の番の受験時間の1時間前から30分前までに到着していなければなりません。
私はギリギリ30分前に到着。控室で受付を済ませて、最後の追い込みをしました。
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試験は、船員法、船舶法、船舶職員及び小型船舶操縦士法、船舶安全法の4科目で、1科目につき5問を3分で解答しなければなりません。

試験会場に入ると、コロナ仕様で、試験官と受験者の間に飛沫防止のアクリル板がありました。試験が開始されると、これがまた試験官の声がとても聞き取りづらかったです。

3分なんてあっという間に過ぎます。分からない問題はスキップできて再度読んでもらえるのですが、長い問題文だと試験官に再度読んでもらうだけで時間が過ぎていきます。解答をしている途中で「チーン」とチャイムがなった科目(船舶法)もありました。

答えられなかった問題もあり、後で間違えに気づいた問題もあり、これまた微妙な仕上がりとなりました。何とか正解率6割を超えているように祈るばかりです。
結果は12月23日に発表されます。